プログラムミーティング
本日の4月例会では、プログラムミーティングとして、スペシャルオリンピックス日本・東京のアスリートの親御さんである清水様に障がいのある方のご家族としてご講話いただきました。
お嬢さんは生後8ヶ月で急性脳症を発症したことから高次脳機能障害の診断を受けましたが、その診断が下ったのは発症から9年以上が経過していました。日々、手探りで、障がいのあるお子さんと向き合うご家族のご苦労は計り知れません。私たちは真剣にご講話に耳を傾けました。
高次脳機能障害のお子さんを持つ家族の会「ハイリハキッズ」という組織についてもご説明頂きました。当事者である親御さんの話し合いの場であり、子どもたちが楽しむ時間もあり、充実した内容であることが分かりました。
清水様のご講話を今後の支援に役立てたいと思います。
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