チャリティ講演会 『認知症に向き合い半世紀』
アルツハイマー病への認識と予防法を学ぶ講演会を開催致しました。
今回も持田製薬様にご協力を頂き、ルークホールを使用させて頂きました。

この日も高校生ボランティアの東京目白アンカーたちが駆けつけて、入り口でのお客様のお迎えや受付業務など、お手伝いしてくれました。


ロビーではチャリティバザーを開催し、お客様にたくさんお買い上げ頂きました。収益金は障がいのある方たちへの支援に充当させて頂きます。

講演会に先立ち、寄付贈呈式を行いました。支援先のスペシャルオリンピックス日本・東京を代表してご来場頂いた岡松理事長へ、当クラブ桑山会長よりご寄付を贈呈致しました。

認知症判定テストとして知られる「長谷川式認知症スケール」の開発者である聖マリアンナ医科大学名誉教授 長谷川和夫先生が初めにご講演下さいました。


次に認知症介護情報ネットワークを主催する本間昭先生によるご講演です。

お二人のご講演から、半世紀にわたる認知症診療の編纂や治療法についてご解説頂きました。是非今後の日常生活に役立てたいと思います。
沢山のお客様にご来場賜り、誠に有難うございました。

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