第24回PI日本ディストリクトコンベンションin広島
4月18日~20日まで、首題のコンベンションが広島にて開催されました。ホスティングクラブは三原パイロットクラブです。
コンベンションは、介護者支援への取り組みの実例、HP活用などのワークショップから始まりました。
夜のなごみの会の中では、広島ジュニアマリンバアンサンブルの、全身を使って生き生きと個性豊かな演奏に圧倒され、参加者は感動の連続でした。
PI本部からはPI会長のジュディ・ラングレイ氏が来日され、パイロットの豊かな伝統と歴史、健全さを誇りに思っている、現在取り組んでいる介護者支援としての元気づけが今後益々重要になっていくという内容を発表されました。
堂本暁子氏(前千葉県知事・現男女共同参画災害ネットワーク代表)による講演「女性と災害・被害に学ぶ東日本大震災」、合同分科会、各部の表彰が行われ、当クラブのチャリティボウリング大会が資金調達部の努力賞を受賞しました。
PI会長のジュディ・ラングレイ氏、伊藤ガバナー、堂本氏と共に。
バンケットの中では、三原のやっさ踊りが披露されました。
アンカープログラムでは、「平和への祈り」と題し、被爆者体験の詩の朗読や、アンカーミーティングなどが行われました。
私たちが支援しています東京目白アンカークラブのアンカーは出席が叶いませんでしたがアドバイザーの吹田先生がご出席くださいました。
全国から集まったパイロットの仲間との交流は心温まるものでした。コンベンションを通しての学びを、今後の活動に活かしていきたいという思いを新たに致しました。
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