PI日本ディストリクト第21回秋の審議会・ワークショップ
2010年9月4日(土)・5日(日) 大阪リーガロイヤルホテルに於いて標記ワークショップが開催されました。私たち桜東京パイロットクラブからは3名が出席致しました。
森恵子ガバナーのご挨拶で開会致しました。
初日の勉強会では、例会の進行の仕方を改めて学びました。疑似例会の形式でのデモンストレーションがありました。また、リーダーシップ養成/開発について学びました。
夜のなごみの会では、料理長による美味しいお食事と共に、楽しい八尾音頭のパフォーマンスがありました。すうかりと寛ぎ、他クラブの会員との交流を深めました。
二日目は各活動部についての勉強と共に、午後には大阪府立整肢学院院長・原好延先生による「発達障害について」の講演を拝聴致しました。発達障害は幼児期までに生じる発達の遅延のことで、周産期での問題を含め、様々な原因が考えられる。投薬などの治療効果も上がってきているが障害ある方たちと共生していくには、私たち一般の者がこの障害について知り、理解することが求められるとのお話。
青少年ボランティアであるアンカーたちと共に、パイロットの歌とアンカーの歌を高らかに歌って、閉会となりました。今回のワークショップで学んだことを、今後のパイロット活動に活かしていきたいと強く思いました。
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